大人になってから漏らしたことないですか?
自分は、社会人になってから数回は漏らしています。
不意な便意を我慢出来ないのです。
いろんなダメージがあって、今後の生活にも支障が出ることもありませんか?
これってどういう理由なのか、自分なりに調べ自分なりの解決方法を見つけたのでご紹介します。
少しでも漏らす不安のある人の助けになれば、、、。
そんな人が何人いるかんかりませんが笑
便失禁
漏らすことを便失禁といいます。
知りませんでしたね。
とはいえ、便失禁にもいろいろあり
- 意図せず漏れている
- トイレまで我慢できない
- 上のハイブリッド
大きく分けると3つです
今回は、トイレまで我慢できない切迫性便失禁について書きます。
切迫性便失禁とは
簡単に言えばトイレまで我慢できない人のことです。
基本的にトイレを我慢するのは括約筋という筋肉で物理的にこうもんを閉めることですが
- 括約筋が衰えている
- 括約筋を支配する末梢神経の障害
- 直腸で便を溜める機能の低下
などがあります。
括約筋の衰え
「括約筋 鍛え方」ポチっとすればいろいろ出てきます。
ブリッジのような体制で行うストレッチ的な運動で鍛えていくのが良いと言われています。
加齢とともに緩んでいきますので、お風呂あがりなどに実践してみてください。
括約筋の末梢神経の障害
様々な要因がありますので一概には言えません。
多くは年齢とともに便意を感じることが出来なくなったり、今緩める時ではないのに緩んで閉まったりしてしまうようです。
こちらは、様々な原因が考えられます。
直腸で便を貯める機能の低下
基本的に直腸=大腸では
食べたものの内、水分だけ適切に体内に吸収され、残りが排便されます。
その際
- 動きが遅い=必要以上に水分吸収され固い
- 動きが早い=充分に吸収されず緩い
という状態になります。
冷たいものをたくさん飲んだり、体調不良などでも起こります。
これを分かっていれば緩い便の時に脱水症状になる
という理屈もわかりますよね。
自分が見つけた対策
とまあ、いろいろ上で原因を書きましたが
自分の場合、トイレトラブルに陥るのは朝
通勤途中です。そのため、
朝食を会社付近まで取らない。
が、対策になります。
朝ごはんを食べると腸が活発に動きだし、便意を感じます。
これ自体は、適切な状態です。
そして、朝食を抜くことは朝元気が出ないことにつながるのでオススメしません。
この2つを両立させるのが、会社付近もしくは可能なら会社で朝食を取ります。
自分は、通勤時間のかかる職場を何度か経験してますが、最終的にはこの形しか対処がないかなぁと思ってます。
トイレまで我慢できない。もしくは、少ししか持たない場合でも、近くにトイレがある状態で便意を感じるようにコントロールすれば不安から解消されるかも知れません!
ぜひ試してみてください!
と、朝の通勤時に便意を感じ、途中下車しながら書きました!
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